「ぱらあーと 第32回多摩市みんなの美術作品展」を、2022年12月4日(日)～11日(日)に、パルテノン多摩市民ギャラリーと豊ヶ丘・貝取商店街の2会場で開催しました。
合同会社MichiLabが運営に加わった令和3年度より「ぱらあーと 多摩市障がい者美術作品展」から「ぱらあーと 多摩市みんなの美術作品展」へ名称を変更し、障がいのある人とない人の美術作品を同じ空間に展示しています。
開催概要
主催：多摩市
運営：ぱらあーと多摩市みんなの美術作品展実行委員会
協力：UR都市機構、豊ヶ丘・貝取商店会、日本総合住生活株式会社、多摩市若者会議
パルテノン多摩会場
本年リニューアルオープンしたパルテノン多摩市民ギャラリーを使用しました。リニューアルでガラス張りになったエントランスを活かし奥まで見渡せる入りやすい空間を目指しました。（来場者数・展示数は集計中、後日更新します）
豊ヶ丘・貝取会場
室内展示
豊ヶ丘・貝取商店街に立地するUR賃貸住宅の集会所の一室をお借りし、12月4日(日)～12月11日(日)まで展示を行いました。周辺地区にお住まいの方の作品を中心に60点の作品を展示、延べ168名の方にご覧いただきました。この会場はUR都市機構様よりお借りしています。
ワークショップ
12月10日(土)・11日(日)の2日間は豊ヶ丘・貝取商店街のオープン空間を使用しぬり絵・絵しりとりのワークショップを開催しました。親子連れを中心に延べ59名の方にご参加頂きました。
せいせき音フェスコラボクリスマスJAZZライブ
本年度のぱらあーと第32回多摩市みんなの美術作品展とせいせき音フェス2022（主催）ではコラボ企画として相互にイベントに出張展示・演奏を行っています。ぱらあーと多摩市みんなの美術作品展では最終日の12月11日(日)に、豊ヶ丘・貝取商店街の公道にてせいせき音フェス2022に出演した中央大学モダンジャズ研究会・OBメンバーが出張演奏をしてくださいました（中心メンバーはこの豊ヶ丘地区の出身・在住）。ピーク時に約60名、述べ100名以上の方に会場で演奏を楽しんでいただきました。
